南米チリのサンティエゴ空港で、危うく騙されそうになりました。
空港から市街地
空港から市街地は、シャトルバスが走っています。
ここで注意なのですが、日曜日も走っています!
料金
1900CLP(チリペソ)
約300円です。
ミニバス誘導者に注意!
飛行機から降りて、少し迷っていると、他の国の空港同様、タクシーの客引きがいます。
タクシーを使わない人にとっては非常にうっとうしいもの。
とにかくノー、ノーと言って追っ払います。
その後にもっともらしい顔をした、自称空港公認?の案内係がミニバスに誘導してきます。
ぶら下げている名札を見せてきて、僕は怪しくないと言わんばかり。
人当たりもよく、身なりもきちんとしているので、まんまと話に乗ってしまいます。
その人の話によると、この日は安価なシャトルバスは走っていないとのこと。
ミニバスに乗るように言ってきます。
その男についていくと、奥まった場所に誘導されます。
おそらく正規のミニバスなのだろうと思われますが、自分としては安価なシャトルバスに乗りたかったし、ATMも勝手に操作されていたので、不信感もありましたので、改めてシャトルバスを探しました。
シャトルバス指定の場所に行くと、普通にバスが停まっていましたので、あの男のいうことは嘘だったことがわかりました。
ATMを勝手に操作される
先に結論を述べると、スキミングはされていませんでしたが、ATMに誘導されたら、まずスキミング被害を疑うべきでしょう。
PIN番号を入れたら、勝手に画面を操作されてしまい、引き出す金額まで勝手に決められてしまいました。
#のちにブチ切れました。
wifi
意外かもしれませんが、無料でwifiが使えます!
番号も不要で、ファーウェイ製のスマホでも問題ないです。
カンタス航空
日本人ならあまり使用することも少ないであろう、カンタス航空。
基本的には他の航空会社と変わりません。
備品は歯ブラシと耳栓しか入っておらず、スリッパやクリームはありませんでした。
ブランケットと枕はあります。
モニターは古いタイプのもので、複数の映画が同時に再生されており、その中からテレビのようにチャンネル選択するものでした。
#なのでトイレになかな立てなかった
ただトイレが多かったのがありがたかったですね!