基本女子ひとり旅。
え、アラサーだったらもう女子じゃないって??

貧乏バックパッカー
私は基本的に貧乏バックパッカーに分類される。
他のバックパッカーに遭遇しても、割り勘を断りタクシーではなく、路線バスや乗合バスを使う。
現地の人間ではない外国人同士が乗り合わせても、ぼったくられることには変わりない。
タクシーに乗ってもいいのだが、まず後進国ではほぼ確実にぼったくられるし、どこに行くか保証されていないし、何しろ簡単に着いてしまうのが面白みに欠けると思う。
いつも路線バスは本当に安いので、セネガルの路線バスでスリにあっても、一応今後も乗り続ける予定。

結局、高めのホステルに泊まっても、装飾がよくてもお湯の出が悪かったりして、宿泊施設は値段ではないと確信している。
そして、飛行機も極力乗りたくない派。
まず高いのと、安く宿を取るためには事前に予定を立てなければいけないが、いつも超行き当たりばったりの旅なので、早く予約すれば安い飛行機を取らずに、バスになることが多い。
(というかむしろそうしている)
お腹は超弱い
飯も極貧バックパッカーらしく、屋台やドヤ街で食べる。
しかし実は最強にお腹が弱いため、体を壊すことはしょっちゅう。
また頻尿のため、トイレが有料のところでは無駄に出費がかさむ。
日本のトイレの素晴らしさについて〜海外では女性でも音姫を使わない!〜
また夜行バスや、ドミトリーでうるさい人がいたりすると、寝られない。
体質は完全にバックパッカーに向いていない。
しかし今日も私は旅に出る。
ミニマリストバックパッカー
荷物はめちゃくちゃ少ない。
【女性ミニマリスト】海外ひとり旅に必要な厳選持ち物・要らなかったもの
というか物が少なくなったのは、特に強盗にあったわけではなく、単純に自分で物を紛失していることが多い。
カバンのチャックが壊れていて、完全に閉まらなくなって放置したり、新陳代謝が良い方なため、少し暑くなったりすると服をそこら辺で服を脱いでしまう。
それで気づいたらなくなっていることが多い。
安くて栄養価が高いバナナ最強。
しかしヨーロッパでは高くて買えない。
最近は完全に節約旅をマスターしすぎて、永遠に旅を続けられてしまうのではないかと感じている。