
中南米ではこんな鳥がそこらへんににいる
あんまり日本人にはコロンビアの国は馴染みがないと思っていたのですが、実際にきてみると、日本人は結構いるみたいですね。
美人が多い国コロンビア
美人が多い国と知られる南米の中で最北端の国、コロンビア。
コロンビアのメデジンというところにいったのですが、確かにかわいい子が多い印象です。
他の国でも美女はいたのですが、コロンビア人に関していうと、髪の毛のメンテナンスをきちんと行っている人が多いという印象。
髪の毛ロングでサラサラ。
これがコロンビア美女の特徴という感じでしょうか。
服装などは、他の南米の国と同じで、体型にぴったり合ったデニムに、上は胸の谷間が見えるトップス。
他の国より暖かいので薄着となり、エロさ倍増といったところでしょうか。
#個人的にはコロンビア美女の脚の長さが気になりました。
後、他の国の女の子より細い子が多かったような気がします。
治安
治安は、日本人には悪いといっていた方がいいでしょう。
現地の人や南米の人は安全だという人が多いですが、それはやはり日本人との感覚とかけ離れています。
南米の多くの人はアメリカが安全だといったりするので、日本人の”安全”の感覚ではないことに十分憂慮する必要があります。
また外国人、我々は中国人として認識されますが、やはりすごく目立つようで街を歩いていても、チーナ(スペイン語で中国人)!やニーハオと言われたりします。
いくら現地の人が安全だと言っても信じない方がいいでしょう。
実際私はエクアドルの首都のキトは南米の人が安全と言ったのをまともに受けてしまったので、まんまとスマホを盗難されてしまいました。
メデジンではスマホを盗られた後でしたので、かなり警戒しながらスマホで写真を撮っていましたが、それでも現地の人に注意を受けてしまいました。
私がコロンビアの都市の一つのメデジンに行った際は、真昼間から警察にお縄になっている人がいました。
いわゆる手錠をかけられた人が警察に付き添われて公衆の門前を歩いていました。
日本では仮に手錠をかけらても、タオルなどで隠されてしまうため、日本ではなかなか見られない光景でしょう。
#そもそも犯人が捕まったらすぐパトカーに乗せられることでしょう。
ここまで脅すようなことをいってしまったのですが、夜に出歩くなどの常軌を逸脱した行動をしなければ、基本的には安全です。
気候(メデジン)
エクアドル・キトから一転してメデジンは標高が下がり、夜でも暖かいです。
過ごしやすい気候となっています。
物価
物価は南米の中でも低く、観光客にやさしい国となります。
1500ペソ(約50円)のホットドッグ!
インプレス教会〜崖の上に立つ教会〜
おすすめ度★★★☆☆(星三つ)
旅人のコースとして、エクアドルからコロンビアに入る際に有名な観光地として、インプレス教会というものがあります。
実際に行った感想としては、案外しょぼかったなと。
私の想像よりは教会は小さくて、別にわざわざ行かなくてもいいかなといった印象でした。
すでにエクアドルのバニョスで似たような景色を見た後だったので、バニョスに行ってない人は行ってもいいかもしれません。
海外に行くとよく、なぜか現地の人から写真撮ってといわれます。
それで私はついでに写真を撮ってもらいます。
おすすめのご飯屋さん
コレクティーボからすぐ降りたところに、眺めも良く美味しく安いご飯屋さんがあります。

約2ドルのプレート。
メデジン図書館
おすすめ度:★★★★☆(星4つ)
暑いメデジンのオアシスといえば、メデジン図書館です。
街の中心にあり、San Antonio駅からも歩いて5分ほどの距離にあります。
観光地としても有名らしく、ツアーが組まれているようです。
中には本はもちろんの閲覧可能で、パソコンも利用できます。
外国人もパスポートがあれば入れます。
荷物と身体検査のゲートをくくれば、図書館に入館できます。
中に有料のカフェもあり、エアコンもちゃんと効いています。
営業マンのサボり場所に最適だな〜と思っていたら、やはりそれっぽい人がいました。
#wifiは飛んではいるんですが、タブレットではネット検索ができたものの、残念ながらパソコンでは使えませんでした。
なお電源は一部利用可能です。
コロンビアの治安に関して補足
2016年に日本人がコロンビアのメデジンで殺されました。
というのも、スマホを強盗に盗られた際に強盗を追いかけてしまったんだそう。
追いかけてしまった故に、拳銃で殺されてしまったようです。
どれだけ高価なスマホだったかは分かりませんが、スマホ一つせいで殺されてしまうのはあまりにも悲惨なものです。
日本などの先進国ではお金より命が大切という感覚がありますが、
世界のほとんどの国では命よりお金が大切です。
たとえそれが千円や一万円といった額でも、命よりお金が優先されることもあるでしょう。
ベネズエラ人にとってコロンビアは危険な場所?
私が一番最初にきた南米の場所は、チリになります。
そこで会ったベネズエラ出身の女の子に、コロンビアには行ってはダメ!殺人が多発しているから!
といわれていました。
チリの首都サンティアゴの脚カフェ(下着カフェ)の闇が深かった。。。
今や経済崩壊したベネズエラ。
殺人や犯罪も多発していると聞いていた為、ベネズエラ人がいうんだからよっぽど危ないんだろうなと思っていました。
しかし旅人ブログを見ても、そんなに危ないといった記述は見られない。
どうやら人や噂で伝聞したことが、事実とは違った情報に捻じ曲げられてしまったようです。
コロンビアで会ったベネズエラ人にも、コロンビアはとても危険だと聞いていたけども、実際来てみるとそうでもなかったと言っていました。
メデジンのシェア自転車は無料
おすすめ度:★★★★★(星5つ)
メデジンは、街に自転車専用レーンがよく整備された街になります。
ドイツなどのように、自転車はそんなに多く走っていないので、歩行者にとってもさほど危険ではありません。
#ただメデジンの街は歩行者用の信号がないところも多いので、やることの順序が少しずれているような気がします。
また横断歩道をぶった切って、横断歩道がほぼ自転車専用レーンとなっていることも多いです。
コロンビアの音楽のレベルは高い

上記の記事でも取り上げていますが、コロンビア出身の歌手で、シャキーラがいます。
個人的にはイケメンなMalumaがおすすめです。