ノマド民って、煙たがれがちですよね。
ノマド民からすると、
カフェで作業しちゃダメだったらどこがいいの?
って思いますよね。
今回はそんなあなたにアドバイス。
地方
ノマド民が煙たがれるのって、混んでいる都会のカフェで無理に作業しているからなんですよね。
都内だと、土日のスタバは空席なんかありませんよね。
私が水戸にあるスターバックスに行った時、TSUTAYAとのコラボ店だったにも関わらず、土日でもガラガラでした。
”ノマド”を自称しているのであれば、地方に移住することをおすすめします。

東南アジア
カフェは大抵どこも空いていて、長居してもそんなに肩身狭い思いはしません。
しかも意外とクオリティも高いのです。

モロッコ
モロッコはノマド民にとって、超おすすめの国です。

なんせカフェに1日いても文句は言われません。
周りのおっさん達も長居し放題。
しかしビザは90日まで。
ニュージーランド・オーストラリア
物価は高いですが、ワーキングホリデービザを利用すれば、1年あるいはそれ以上いられます。
東南アジアがきついという人におすすめです。
そして先進国の図書館のレベルがめっちゃ高いです。
wifiや電源もあり、日本と違って人がしゃべったりしているのでそこそこうるさく、パソコンを持ち込んでも、文句を言われません。
実際私がニュージーランドに行った際は、小さい村にある図書館でもwifiが使えたのに、感動してしまいした。

ドイツ
こちらもオセアニア同様、物価が高いですが、ワーキングホリデーを利用すれば1年いられます。
また図書館もwifiが使えるので便利でしょう。
コワーキングスペース
普通ノマドといったら、コワーキングスペースが一番適切だと思います。
しかしYahoo!のコワーキングスペースや東京にある起業応援施設以外は、高額なところが多いものです。
コワーキングスペースに払えるノマドは問題ないのでしょうが、貧乏なノマドは払えずカフェの利用を余儀なくされている場合も多いです。
もう少し皆様の目がノマド民を温かく見守っていただけることを心待ちにしています。