最近では日本人が外国に移住することも、以前に比べ珍しくなくなりました。
今回はおすすめの移住先をまとめてみました。
おすすめ移住先
マレーシア
マレーシアは住民税がかからないことでも有名です。
また、HSBC銀行がマレーシアにあり、プレミアム口座が最低額の800万円ほどで開設できることでも有名です。
ガクトはなぜ女性にモテるのか〜マレーシアに移住した理由も解説します〜
外国の首都
東京に外国人が多いことと同じように、ヨーロッパの首都でも外国人が多いです。
なので芸能人がフランスの他でもないパリに住むのはこういった理由が関係しているかもしれません。
東南アジア全般
私が言うまでもないでしょうが、東南アジアは日本人は住みやすいでしょう。

タイ
特にタイは日本人からも人気で、日本人が既に多く住んでおりますので、日本語が通じることも多いです。
なのでタイに住んでも、あまり外国のような感じがしないかもしれません。
オーストラリア・ニュージーランド
オーストラリア・ニュージーランドは、まだ移民に寛容です。
ただ既に白人至上主義を唱える人もいるので、100%ウェルカムではないでしょう。

しかし実際に行った感想をいえば、やはり人口密度は他の国に比べ、少ないように感じました。
逆に今のうちなら移民できても、将来はもっと移民が難しくなるかもしれません。
ニュージーランド
ニュージーランドは先進国で、ビザを取るのが難しいイメージがあったのですが、どうやら起業ビザというものが存在するのです。
しかも取得がさほど難しいものではないようです。
西海岸(アメリカ)
今はビザが厳しくなって、おすすめといっても移住はなかなか厳しいですが、西海岸は中国系の人や日本人も多いので、そんなに浮かないかと思います。
おすすめしない移住先
フランス南部
同じフランスでも、フランス南部は外国人は非常に住みづらい場所といえるでしょう。
フランス人でも、南部(特に沿岸部)はおすすめしない人も多いです。
田舎
首都では外国人が多いことと同じように、田舎では外国人が極端に少なくなります。
イングランド(イギリス)
フランスやドイツに行った際には、躊躇なく英語(もしくは現地語)で話しかけられますが、イギリス行った時には明らかに気を遣いながら話されます。
あるいは極力話さない方向で持ってかれます。
なので外国人ならイギリスよりフランスやドイツの方がまだマシでしょう。
逆にスコットランドは訛りなどを無視して、イングランドの人と違って人々は温かいでしょう。
東海岸(アメリカ)
おすすめしないといっても、移住は厳しいでしょう。
仮に移住できても、東側は外国人に対してとても厳しいものがあります。
一方で西側はアジア人にそこまで厳しくないでしょう。
まとめ
日本は人口が多い上に、みんな似たような見た目で、中には息苦しいと感じている人も多いのではないでしょうか。
海外移住は国によってはハードルもそこまで高くなかったりするので、一度検討してみてはいかがでしょか。
生きづらい/苦しい/自己嫌悪?どうしたらいいのか?〜1回休みましょう〜