日本人だと図書館というと、本を読むための場所という認識だと思います。
今回、旅人である私が世界の図書館の格付けを行いました。
ニュージーランド
wifiもついていて、無料で使えます。
残念ながら5GBまでなので、動画の閲覧はほどほどにした方が良さそうです。
ニュージーランドはトイレが無料でかつ、トイレットペーパー付いて流せるので、日本人は違和感なく移住できそうですね。
また人そのものの人口が少ないので、図書館もすごく混んでいるということはありませんでした。
探せば空席があるといった感じです。

首都のオークランドは夜の10時くらいまで図書館を利用することができました。
イギリス
さすがヨーロッパ。
ネットも電源も自由に使えて文句なし。
ただビザのハードルが高いので長居はできない。
イギリス人の図書館は変な人も多かった。
大英図書館
大英図書館はノマド民でいっぱいだった pic.twitter.com/PcH61K8goD
— はげまる (@mayuowww) September 21, 2019
イギリスの首都ロンドンにあるだけあって、まず人が尋常じゃないくらい多いです。
またノマド民である人々の巣窟になっていて、結構混んでおり作業場所としておすすめできません。
私が平日の15時くらいに行ったら、席という席は全て埋め尽くされていました。
単に作業するなら、大英図書館は避けた方がいいでしょう。

バービカン・センター(Barbican Centre)
ここ全体的はコミュニティセンターのような施設になっており、図書館もあればホールのようなものも併設されていました。
ただやはりロンドン、全体的に席は埋まっていました。
中南米の図書館
中南米の図書館は見た目はいいものの、利便性はイマイチ欠ける所が多かったです。
メキシコ
一生に一度は行きたい図書館として有名があります。
見た目は文句がありませんが、実際はwifiの電波が微弱で作業するには遅すぎました。
また眺めのいい休憩場所のような所はカップルに占領されていて、どこも他の人が使えない状態でした。
コロンビア
メキシコ同様、メデジンにある図書館は見た目はいいものの、wifiは微弱で作業するには遅すぎました。
日本
日本はあちらこちらに図書館があることはいいのですが、ルールが厳しすぎるような気がします。
またwifiも使えず、パソコンで作業していると邪魔者扱いされます。
海外の図書館は多少うるさく、使い方の自由度が高いため、個人的にはとても便利に感じます。
*ただカップルはなぜか多い。