芸能人でが海外と日本とのデュアル生活をしていて、うらやましいと思ったことはありませんか?
今回はそんなデュアル生活のやり方を紹介します。
メキシコ
メキシコはビザが180日間と、約6ヶ月も滞在することができます。
かつ日本と比べて物価は安いため、管理人イチオシの移住先となります。
実際にメキシコの南部に長期滞在している日本人も多くいて、そういう人たちは未経験ながらも人にマッサージしてお金にしたり、おにぎりを売っている人もいました。
また、中にはミュージシャンの人もいて、音楽で生計を立てているようでした。
ビザが切れたらエルサルバドル一旦入国して、またメキシコに戻ってくれば滞在日数を増やせます。
またバスの運転手にお金を払ってパスポートを渡せば、エルサルバドルのスタンプをもらって来てくれることもあるようです。
カナダ
カナダも日本人は6ヶ月滞在することができます。
ただネックなのは物価が高いこと。
日本である程度稼げる人でないと難しいかもしれません。
オーストリア
オーストリアも日本国籍者ならビザなしで6ヶ月滞在することができます。
しかしこちらもカナダ同様、物価が高いので、日本である程度稼ぐ必要があります。
中南米
中南米はヨーロッパと違って、それぞれが違う国で別の国に渡った際にビザの有効日数がリセットされます。
なのでコロンビアに滞在したら、今度はエクアドル、またコロンビアに戻るといったことができます。
また物価が安いので、ある程度散財できるでしょう。
アメリカ
アメリカはビザが厳しいイメージですが、3ヶ月以内の場合、ネット上のエスタを申請すれば、日本国籍者は簡単に行くことができます。
ハワイ
日本人でデュアル生活に憧れている人の中で、ハワイを考えている人も多いのではないでしょうか。
仕事
この記事を読んで、仕事はどうするの?と思った人もいるでしょう。
確かに会社員だと難しいでしょう。
しかしこれからは正社員でも十分クビになるリスクはあり、今のうちから自分の力で稼ぐ力を身につけておく必要があるでしょう。
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それを踏まえると最初は苦しいでしょうが、フリーランスとなり、稼げる時に稼いで仕事がない時には物価の低い国などに滞在すれば、生活費も安く抑えることができます。
まとめ
デュアル生活ができるのは先進国出身者の特権です。
貧困女子とかいってないで、さっさとデュアル生活を始めた方がいいかもしれません。