アメリカ人はどんな特徴があるでしょう。

とにかく自由
授業でも、先生が一方的に授業をすすめるわけではなくて、双方向的な授業をすすめています。
実際私がドイツで語学学校に行ったときや、ヨガの学校に行ったときは、生徒の態度がやたらとでかくて驚いたものです。
自分から話しかける
少しでも興味がある人がいれば、アメリカ人は自分から話しかけます。
躊躇しません。
でもアメリカ人だけでなく、気軽に話しかける人たちは、日本人以外だと結構多いです。
ただ個人的には一番アメリカ人はインド人並みに壁がないように感じます。
*もちろん人によるんですけどね。
プライベートがはっきりしてる
壁がないといっても、プライベートとの壁は、はっきりしています。
差別
表立って差別をしない人でも、心の中では差別していることも多いです。
未だにアメリカの田舎では、黒人と白人はしっかり区別されます。
田舎の学校では黒人のグループと白人のグループではっきり別れるようです。
会社をすぐ辞める
私の会社に二人のアメリカ人がいました。
私より後に入ってきたにも関わらず、二人共私より先に辞めていました。
なんでも面接で聞いていた仕事内容とは違い、契約違反だとのこと。
二人共、在留ビザを出してくれる会社でなければ日本で働けないにも関わらず、さっさと会社を辞めていました。
これはアメリカ人に限らず、日本人以外の外国人だと割とすぐ辞める傾向にあります。
ものすごくどうでもいいですが、このアメリカ人はふたりともゲイでした。
英語ネイティブ
日本人でも英語の重要性を認識しつつも、なんとなくやり過ごしている人も多いのではないでしょうか。
世界は英語中心で周っています。
英語が話せれば、世界中の人と話すことができますが、できなければ、単に孤立するだけです。
これは日本だけにいると、なかなか分かりづらいですね。
細かいことを気にしない
短所でもありますが、細かいことを気にしない傾向もあります。
日本人は細かいことに気を取られすぎています。
とはいえ、日本人は細かい作業が得意で、そのため自動車を始めとする機械産業が発展してきたといえるでしょう。
アドリブがうまい
日本人は本番に弱いといわれますが、逆に言うと、アメリカ人などは本番に強いような気がします。
また、アドリブもうまく、授業中も割とどうでもいい質問で、授業の進行を妨げます。
ただ西洋の世界ではトップダウンというよりも、双方向制のコミュニケーションが好まれます。
日本のように一方通行のコミュニケーションは、すでに時代遅れなような気がします。
まとめ
アメリカ人は自分からガンガン話しかけるので、なかなか自分から話しかけられない日本人はなんだか勝てないなーという気がしてしまいます。