ニューデリー空港。
インドに初めてくる方は、インドのイメージとかけ離れすぎていて、思わず拍子抜けしてしまうかもしれません。
ただ、やはりそこはインド。
利用するのに少し注意が必要です。
wifiが繋がらない
正確にいうと、インドの電話番号を持っていなければインターネットにつながらない、という話。
なので空港でインドのSIMを買ったのですが、その日が土曜日だったため、次の日の11時から動作するとのこと。
いずれにしろ、インドに到着した際にはネットに繋げることができませんでした。
インドSIM
600ルピー(約930円)ほどで購入することができます。
入れない!?入れる時間
日本に帰国する際の話になりますが、インドの空港は入るのに、セキュリティチェックがあります。
それを待つのに長蛇の列。
そして割り込んで来る輩も。
割り込んで来る人がいるためか、インドの人は詰めて並んできます。
インドは盗人は多くありませんが、日本人としてはちょっと気になるところです。
入れない?
空港に到着が早すぎて入れないという話もありますが、私は出発7時間前に到着して無事にはいることができました。
もし入れない場合でも、一番右端の出口から、待合室のスペースのみに入ることができます。
一回出ると入れない
前述通り、空港に入るだけでもセキュリティチェックがあります。
なので、空港から1回出てしまうと、航空券がないと再度入ることができなくなってしまいます。
空港内の売店は高く、空港から出てすぐのカフェは比較的割安なため、空港の外で買ってから空港に入ることをおすすめします。
空港内の椅子が圧倒的に足りない
飛行機は乗り遅れると大変なことになります。
なので、多くの人は早めに空港に到着することでしょう。
しかしそこはインド。
いざ空港内に入っても、座れる椅子がありません。
まず、絶対的に椅子が足りません。
椅子があっても、全て埋まっています。
私は荷物を運ぶカードでやり過ごしていました。
国内線からはバス
インドの国内線から国際に乗り換える際、空港がやや離れているため、バスを乗る必要があります。
また30ルピーほどかかり、インドの道路は常に渋滞しているため、予想以上に時間がかかります。
所要時間を20〜30分くらいを見ておくといいでしょう。
両替所
デリー空港に、チェックイン前には両替所があります。
またカフェはクレジットカードやユーロドルといった他に、なんと日本円が使えます!
そこはさすがインドといったところでしょうか!
時間つぶし
前述の通り、インドナンバーを持っていれば、ネットで時間をつぶすことができるでしょう。
また本屋さんがあるので(もちろん英語ですが)、本を買って時間をつぶす事もできるでしょう。