配信戦国時代。
とはいえ、配信アプリがありすぎてどれにするべきか悩みどころ。
今回は配信者を経験した私が、おすすめする配信アプリをまとめてみました。
ライバーになるには?
ライバーになるのに、資格は必要ありません。
今この瞬間から配信を開始すれば、誰でも配信者(ライバーになることができます。)
ライバー、ユーチューバー、VTuberなるにはどれ?
一昔前から、ユーチューバーは新しい職業として認知されました。
しかしまた新たな職業として、ライバー(配信者)が注目されるようになりました。
今から参入するのであれば、ライバーになることをおすすめします。
おすすめで熱い配信アプリ!
Tiktok(ティックトック)
TikTokといえば動画投稿アプリとして有名ですが、1月後半から投げ銭機能が追加されます。
TikTokはユーザー8億人ともいわれ、他の配信アプリと比べ、ユーザー数がダントツに多いでしょう。
アメリカなどでは既に投げ銭機能は搭載されています。
ただ他のアプリのようなイベントなどはありませんので、TikTokで投げ銭で本当に稼げるかは少し微妙な気がします。
Twitch(ツイッチ)
日本人には認知度はそれほど高くありませんが、主にゲームファンが集まるプラットフォームとなります。
ユーザーは世界で1億人ともいわれ、日本人が少ない今が参入のチャンスともいえるでしょう。
親会社がアマゾンで、同時視聴配信ができるprime gaming(プライムゲーミング)というサービスも開始され、今後も成長が見込めるプラットフォームとなります。
17(イチナナ)ライバー
日本人が配信を始めるにあたって一番無難なのが、イチナナだと思います。
仮に事務所に入って配信を始めるのであれば、十中八九、イチナナをすすめられます。
イチナナは台湾の会社が運営しており、台湾人のライバーおよびリスナーが多いのが最大の特徴でしょう。
もちろん日本人リスナー・ライバーもたくさんいます。
LINElIVE(ラインライブ)
他のアプリでは難しい、高校生ライバーが存在します。
なので全体的にライバーの平均年齢は低いといえるでしょう。
また、TikTokで集客しているライバーさんが多く、ちょいエロなコスプレで踊っている人は、ほぼLINELIVEのライバーさんといって過言ではありません。(ライバー事務所指示?)
Pococha(ぽこちゃ)
ライバーサイトでやたらとごり押しされている、ぽこちゃ。
私も一番最初はぽこちゃでライバーを始めました。
しかしぽこちゃのシステムは、日本製だからなのか、妙に複雑なのです。
というのも、毎日、メーターでランクがきまり、そのランクに応じてライバーの時給が決まります。
メーターは毎日の順位で決まるので、全体的にレベルが高いときは順位が下がってしまいます。
なのでぽこちゃを利用する際には、おやすみチケットを使うことが肝といえるでしょう。
初心者が多い
ぽこちゃは大手が運営しているだけあってか、広告をだいぶ打っている模様です。
そのため、ライバーも初心者も配信が初めてという人も多いようです。
だからなのか、ぽこちゃはアイテムを無料で投げられるにも関わらず、それすらも渋るリスナーも多いです。
意外とゆるい・エロい
ぽこちゃは純正の日本製なので、なんとなくお堅いイメージがありますが、実際やった感想としてはゆるい印象です。
というのも私のリスナーさんの中で、なんとぽこちゃでぱいおつを見たという人が実は何人かいたのです。
またビーチクも!
ビゴライブでビーチクを見せた日には、一発でバンになってしまいました(既に経験済み)。
またお酒やたばこはもビゴライブでは禁止されているのに比べ、ぽこちゃは禁止されていないので、案外ゆるいと考えてもいいのかもしれません。
おすすめ:ビゴライブ
今回私がおすすめする配信アプリは、ビゴライブになります。
ビゴライブの最大の特徴は、海外ユーザーが中心であることでしょう。
もちろん、日本人のリスナー・ライバーともにいますが、他のアプリほど多くありません。
仮に2か国語以上話せるのであれば、ぜひビゴを使ってみることをおすすめします。
上級者向き?
他のサイトでは上級者向けといった記載も見られましたが、確かにリスナーさんは配信アプリを使い慣れている方が多い印象です。
またビゴライブでは、ぽこちゃのように無料でプレゼントを投げられることはほぼないので、リスナーさんにとってはやや不利かもしれません。