ローランドをはじめとする、ホストのテレビの露出などでクリーンになりつつある、ホストのイメージ。
テレビのホストクラブ特集などで、1本100万円もするお酒をボトルを平気で入れてしまうお客さんは何をしている人なのか。
これは多くの人の疑問の種であろう。
今回はホストのお客さんはいったい何をしている人なのか掘り下げていきたい。
客の職業
実は答えは一択でホストのお客さんは十中八九、風俗嬢なのだ。
もちろんホストの客は風俗嬢だけではないのだが、ホストが売れるかどうかが決まるのが、いかに女の子を風俗嬢へ落とすかなのだ。
風俗嬢
ホストに通う風俗嬢はなにも最初っから風俗嬢なわけではない。
最初は学生だったりフリーターだったりすることがほとんどだ。
ホストにはまり、売掛金(つけ)を背負わされ、支払いに困って仕方なくやっているのが現状だ。
そして売掛金の支払いにホストクラブに行くと、ついついなじみのホストを前にしてシャンパンを入れてしまい、また売掛金を背負わされてしまう。
負のループからほとんどの女の子は抜け出すことができない。
これにより辞めたくても永遠に風俗嬢を辞めることができなくなってしまう。
ホストは風俗嬢によって成り立っている
キャバクラとの違い
女は惚れたら負け
某ホストも言っていたが、女は惚れたら尽くす。
体を売ろうが何しようが惚れたホストに貢ぐ。
悲しいかな、これが男性と女性との違いのようだ。