私は自称フリーランスという名の実質無職です。
そんな無職の人が無職でないと誤魔化す方法を書いてみました。

人に聞かれた時
知り合いなどに聞かれた場合、別に嘘でいいでしょう。
本当のことを言ってあまりメリットはありません。
大抵の人はおもしろ半分で聞いてきますので、通りすがりの人にいちいち本当のことをいう必要はありません。
人に聞かれて本当のことを言っていちいち落ち込むぐらいでしたら、嘘をついてしまいましょう。
ただ無職と正直に言って、仕事を紹介してくれる場合もないわけではないので、そのチャンスを逃しても問題ない様であれば、自信を持って(?)前職あるいは架空の職業を答えればいいでしょう。
履歴書
基本的に書類などの履歴書でウソをつくべきではないでしょう。
どうしても嘘をつきたい人の場合、一応記載しておきます。
あくまでも自己責任でお願いしますね。
応募職種と全然違う職種の経歴を書く
やはり全く職歴がないと印象が悪いでしょう。
ポイントなのはあくまで非正規の職種であること。
正社員だと源泉徴収提出といった面倒なことが発生してきますので、あくまでバイトということにしておきましょう。
ただ面接時に源泉徴収を要求される場合がありますので、その場合は辞退する必要があるでしょう。
ロバート・パティンソン
ハリーポッターやトワイライトなどに出演し、今や超人気俳優となったロバート・パティンソンですが、かつては、一売れない俳優でした。
あまりにも仕事がないため、あるオーディションで通ったこともないのに、王立演劇学校に通っていたと偽って、仕事をなんとか得たようです。
もちろんいつもウソをついていると、誰からも信用されませんので、ある程度使いどころはわきまえる必要はあるでしょう。
無職で働く意思があるなら仕事はある
今は何と言っても好景気。
本人に働く意思があるなら、経歴等を誤魔化さなくても仕事はあります。
一度嘘をつくと、働き始めてからも何かとビクビクしなければいけないですし、やはり自分のために、嘘をつくのは避けた方が良さそうです。
ありがちな話ですと、介護でしたら常に求人募集していますし。
介護が嫌だということであれば、ITインフラ系の仕事がおすすめです。
ITインフラ系は、夜勤がある場合があるのですが、基本的に常に求人を募集している職種となります。
またITインフラ系は、今だけでなく、今後も安定的に需要があると考えられますので、収入を安定させたい方にもおすすめです。
自分に嘘はつくな
なんかくさいセリフになってしまったが、他人にウソはついても自分にウソはついてはならない。
仮に他人に嘘をついても、本当にこれでいいのかと常に自問自答してほしい。
自分にとって何が一番大事なのか、それをよく考えてみてほしい。