兼ねてから自己啓発マニア(自分は何も成功していない)で100冊以上、自己啓発本を読んできた私が成功者の特徴に関してまとめました。
行動する人
ホリエモンの話の中でもよく出てきますが、やはり行動しないことには始まりません。
いつまでも頭の中で考えるだけでは夢は実現しません。
もちろん、行動するだけでは不十分で行動し継続する必要はあるでしょう。
成功するかなんかなんて誰にも分かりません。
行動し継続し続けて初めて成功するか失敗するかが見えてくるでしょう。
人の話を聞かない人
正確にいうとプラン実行中は人の意見に耳を傾けないということです。
そしてプランが失敗に終われば、途端に人の意見を聴き出します。
他人と違うことをやっていると必ずといっていいほど、バカにしてきたり、笑い者にしてくる人が出てきます。
そういった成功する人たちは、バカにしてくる人の意見は真に受けず、スルーします。
生きづらい/苦しい/自己嫌悪?どうしたらいいのか?〜人に嫌われて笑われてなんぼ〜
人に相談しない
実行に移さない人間って、あれこれ人に相談して、結局やらない理由を探しているんですよ。
成功者は人に相談する前に、まず実行に移して、それから人に相談します。
人に相談したところで、リスクがある挑戦は止められることはある意味当然でしょう。
成功者でも、自分はリスクある行動をしていたとしても、他人にもリスクある行動をすすめている人はほとんどいません。
どうすれば成功できるか考える
何もなし得ない人は、すぐにできない理由を考えます。
しかし成功者や夢を叶える人は、ひたすらどうすれば実行できるかを考えます。
いかに目の前にはちだかる壁を乗り越えるかに注力します。

誰かの基準で生きていない・自分基準のものさしを持っている
確かに成功者は本を多く読む傾向にはありますが、本に書いてあることを鵜呑みにしない点にあるでしょう。
いわゆる情弱と言われる人たちは「あの人が言っているから正しい」といった、本来自分で考えて判断しなければいけないことを、他人の判断基準で物事を判断してしまいます。
敵は自分
成功者が考える敵とは、他人ではなく、自分自身です。
甘えず常に自分と戦い、成功者は自分には厳しく他人に甘い特徴があるでしょう。
自分の成功を信じる
芸能人でも憧れる人が多い矢沢永吉も、自分のことを天才だと思うようにしているようです。
そうでないと、ロックスターなんてやってられないと。
もしあなたに叶えたい夢があるなら、自分をまず信じる・成功すると思い込む。
まず自分が自分を信じなければ、誰が他人の成功など信じられましょうか。
最終的に自分の夢を叶えた人は、他人に笑われようが批判されようが、自分自身を信じ続けた人です。
苦労する過程を受け入れられる
叶えたい夢があって、一筋縄ではいかないことも多いです。
しかしほとんどの人が困難にぶつかった時に諦めてしまう中、最終的に成功する人は、苦労する過程を客観的に見ることができます。
また成功まで、ある程度時間がかかります。
多くの人はその間を耐えることができずに、努力することを諦めてしまいます。
諦めない
そう、成功するために一番大事なことは、諦めないことです。
一方で成功しない人は、結果が出なくて頑張り続けることを辞めてしまいます。
ただ同じやり方をやり続けていても成功はしません。
工夫する
ゴールへのアプローチの仕方は千差万別。
AプランがダメならB、BプランがダメならC、といった具合に都度工夫します。
失敗しても立ち上がる
やはり成功者は成功したことばかり焦点が当てられますが、実際は成功よりも失敗の方が多い。
いろんな方法を試して失敗して、また挑戦する。
言葉で書くと簡単なように感じますが、失敗しても立ち上がりまた挑戦することは、強靭な意志力が必要とされます。
意志力の強さ
失敗しても立ち上がるのは、簡単なことではありません。
大抵の人間は失敗し続けることで、挑戦することを辞めてしまいます。
他人に依存しない
成功者の特徴の一つとしては、他人に依存しないことでしょうか。
サロンなどで、信者と呼ばれる人たちは永遠に成功することはできません。
なぜなら、信者たちは、「この人について行けば成功できる」と考えているからです。
前述したように、成功した人は、皆自分で考えて行動しているのです。
成功者は、後付けでこうしたから成功したという御託を並べたりしますが、成功者の真似をしたところで、そもそも違う人間であり、情勢・時代も違ったりするので、成功者の真似をすることはおすすめできません。
結局他人を参考にしても、依存して成功する人はいないと思ったほうがいいでしょう。

成功する人まとめ
昔から自己啓発本を読んで漠然と起業に憧れてきた筆者ですが、30歳を目前にしてようやく、ブロガーというものに挑戦しています。
学生の頃より、アフィリエイターやブロガーに憧れつつも、”忙しい”を言い訳にして、中々実行に移せませんでした。
今回仕事もせずに、ブロガーに挑戦することで初めてブロガーというものがどれだけ厳しい世界かを身に染みています。
ただブロガーで食っていくことは諦めたくないので、やり方を変えつつ、挑戦していきたいと思います。