日本人だと、英語の勉強=TOEICってなりがちですが、そろそろ生きた英語を勉強しませんか?
映画なら楽しみながら生きた英語を学ぶことができますので、管理人イチオシの勉強方法となります。
ホリデイ
キャメロン・ディアス、ケイト・ウェンスレッド(タイタニックのヒロイン役)、ジュード・ロウ(超絶イケメン)、ジャック・ブラックといった、豪華俳優陣。
このうちの、ケイト・ウィンスレットとジュード・ロウに関しては、イギリス出身の俳優です。
そのため、アメリカ英語とイギリス英語の特有の言い回しや、アクセントなどを聴き比べることができます。
劇中の中でジュードロウが、”bloody cold”というセリフがあります。
これはイギリス英語の独特な表現です。
こういったことは日本人にはなかな分からないことなので、豆知識として知っていくことができます。
グレイトギャッツビー
グレイトギャッツビーというと、レオナルド・ディカプリオが出ている映画の印象が強いでしょうか。
実はレオナルド・ディカプリオが出ている映画の前にも、映画化されていて、それぐらいアメリカでは有名な小説なのです。
本(村上春樹)
管理人が、グレイトギャッツビーを最初に知ったのは、村上春樹の小説に出てきてからでした。
どうやら村上春樹もギャッツビーのファンらしく、村上春樹による翻訳本も出しているようです。
翻訳本と映画の両方を見ることをおすすめします。
ちなみに村上春樹は次期ノーベル賞候補としても挙がるくらい、世界的な有名な小説家です。
村上春樹さんやちきりんさんの様な思考がトランプ大統領やナチズムを生む
映画勉強法の注意点
映画で勉強する際に、注意したい点としては、映画を見っぱなしにしないこと。
わからない単語が出てくれば、その都度映画を止め、メモをとり、辞書を引きましょう。
使えそう・自分が面白いと思った表現もメモをとっていきましょう。
映画勉強法まとめ
一応ここで管理人おすすめの映画を挙げましたが、基本的には、自分が好きな映画を見ればいいでしょう。
英語の勉強は、すぐに結果は出ず、長期的に続けていくことで成果が上がります。
したがって、自分が長く続けられると思う勉強法で勉強していくべきなのです。
映画だけでなく、洋楽を通して英語を学ぶこともおすすめです。
2019夢追い人に聞いてほしい、元気がでるおすすめ洋楽・アーティスト
また最近では無料で海外の動画を観ることもできますので、Youtubeを使って勉強するのもおすすめです。