具体的な行き方は、下記記事でまとめています。
ラオスのダムが決壊した時にラオス〜タイ〜ミャンマーの陸路で3カ国旅した話
本記事はミャンマーの感想文になります。
日本人は2018年10月から、ミャンマー渡航はビザなしで無料で行けるのに、わざわざ120ドルも払って大洪水中、ミャンマーに2018年7月に行ってきました。
ミャンマーは行くべき!
それでミャンマーはぜひ行って欲しい国だと思います。
なぜなら人がめちゃくちゃいいから。
インドの近くというだけあって?、正直、衛生的にきれい国とは言い難いです。
ミャンマーに向かう途中で、出会ったフィリピン人のおばさんには、ミャンマーは汚いから、とう事で、必死でミャンマー行くのを止められました。
まあ、ガン無視で行きましたけどね。
それでやっぱりミャンマーに行ってよかったと思いました。
国は政治とかすごくゴタゴタしているイメージだけど、やっぱり実際行ってみると超普通。
っていうか、ヤンゴンは都会すぎてびっくり。
ただやっぱり田舎の方は文明が遅れている感じはしました。
途上国あるあるですが、電車は走っていおらず、都市部は慢性的な渋滞。
バスターミナルからダウンタウンへ、渋滞がひどい時は約3時間もかかるとのことでした。
(渋滞でないときは1時間半)
バス代を支払ってくれた
それで、ミャンマーの人の何がいいかって、ダウンタウンからバスターミナルへ行く機会が2回あって、
私が外国人であるとわかると、ターミナルまで2回とも別の人がそれぞれ案内してくれたり、
(しかもバス会社に電話してくれたり!)
シティバスは200キアットかかるんですが、お釣りは出ないので、細かいお金がない人は
後から乗ってくる人からお金をもらって、800キアット集まったら1000キアットを入れる様な仕組みになっているのですが、私は細かいお金を持っていないことも多く、代わりにミャンマーの人が払ってくれたことが2回ありました。
あとは長距離バスに乗ってたら、荷物を上に乗せてくれたりとか、ミャンマーの人は本当に親切な人たちだと思います。
ミャンマーまとめ
前述したように、ミャンマは優しい人で、あふれていました。
現在は、日本人なら無料でビザを取得できますので、ミャンマーにぜひ足を運んで欲しいものです!
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